○○な時に書くやつ

めちゃくちゃな文章でいろんなことが書かれてあるヤツです。楽しい気分のときに読んでみてください

暗いビルの最上階から哀しみが滝のよう

コーヒーを飲みすぎると

頭が痛くなりますね!

これからはきおつけよう!

ーーー

うつ病なんてものは

あってないようなもの。

誰もがうつ病だし、

誰もがうつ病ではない。

うつ病うつ病たる所以は

そこにあったりして

ーーー

僕はですね

バカだからうつ病にならない

かつ、わりと世渡り上手だからうつ病にならない

しかも、ちょっと運もいいのでうつ病にならない

あと、過去に辛い経験をたくさんしてきたからうつ病にならない

ーーー

人生、相当うまく行かないとうつ病になる

案外簡単になる

まあでもうつ病なんてそんなもんで

「風邪ひく」とかと一緒だと思う

ーーー

うつ病になってしまった場合

(或いはうつ病じゃなくともちょこっと気分が落ち込んだ場合)

「自分を全肯定」するのが特効薬なんだけれとも

それが出来ないからなかなか難しい

ーーー

でも僕が言いたいのは

「自分が好きな人」がうつ病にならないんじゃなくて

「自分が好きな人」ほどうつ病になりやすい、ということ

ーーー

じゃあどんな奴がうつ病にならないの?

僕も正確にお答えするのは難しいですが

たぶん

「自分を客観視して、かつその者の動向を精確に評価出来る」奴こそ、だと思う。

底抜けに明るい!とか

ポジティブシンキング!とか

人に甘えられる!とか

そーゆうことじゃないと思う

ーーー

目を閉じて

「自分の背中」をまずイメージしてみて

そしてその背中が

今どこにいるのか

今なにをしているのか

今すべきことはなにか

今なにを感じてるのか

そういったことを

「想像してみる」と楽しい上、自分を客観視した上で精緻に把握出来ます、たぶん

ーーー

しかしコレにも欠点があってですね

なんというか、自意識過剰にはなる

でも

ヤバいレベルの自意識過剰までは陥らないと思うので

その辺は折り合いをつけつつやってみてほしい

ーーー

「自分と全く同じ自分を、相手に気づかれないように尾行するイメージ」で

生活すると存外楽しいですよ

気管支炎とYogee New Waves

咳がひどい。

なんかずっと悪い咳が出る。

1回“肺炎”をやったことあるので

それ以来呼吸器系の病に恐怖を抱いている

でもそのかわり

今回は肺炎じゃないことだけはなんとなくわかる

ーーー

空気が悪い。

あ、いや「読む」方の空気じゃなくて、単純に、あの、循環する、大気とかそういった系の空気が悪い。

ホコリっぽいというか、カビっぽいというか

この春に入社した会社がまさにホコリ。

別に誇りとダブルミーニングしてるわけでもない

ーーー

ちょっと大事をとって半休をもらって病院に

やっぱり新入社員というのは如何なる場合でも「環境の劇的変化」が伴うので

ストレスを感じずにはいられないー!

てなわけで

ちょっと治まりつつもあったけども

新人の特権を行使して少しお休み。

こんな時に聴くThe Strokesはめちゃくちゃ良いなぁ

軽いストレス×曇天×元気ない×ローファイ

心地よい!

ーーー

ここから音楽の話をします

ーーー

【予防線】
ここから下の話は、読んでいただくと分かるんですけども「いやソレお前もやないか」と思うこと間違いなしの文章なので、どうか気を立てずに読んでいただきたいれす

割と堂々巡りな話なのでそんなに気にすることでもないです。なんとなくそう思ったよ、くらいなモンです

ーーー


前段として、この記事を読んでいただきたい。

上記の記事の内容はざっくり言うと、
『Yogee New Wavesはなぜ若者にウケたのかを考えてみた』
みたいなカンジです

そして今から記事に関する批判を書いていきます。

でも、でもでも、このポータルサイトのライターさんが書く記事はとっても面白いので読んだことのない皆さんもぜひ読んでみてほしいです

ーーー

いま、「チョット斜に構えた若者」を中心に人気を集めているバンド、Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)。

なぜ彼らが若者にウケてるのか分析してみたーーみたいな内容が上記記事の要旨ですが

読んでみて率直に

『そんなのヨギーのファンはみんな感じてることだろ?』

と思いました。

ーーー

Yogee New Wavesを知らない新規の方に読ませる記事ならその要旨でも納得するんですが

「分析」めいた書き方で、ファンの9割が感づいてることを連ねられても

いや全然おもんないなコレ、としか思えない

ーーー

なんというか、「意外性」みたいなのを感じなかったのと

あといろいろ考えを巡らせといて、結局「大衆(ここでいうヨギーのファン)の考え」から逸脱できてない上、なんのアプローチにもなってない、ってのは、その、どーなんスかね?

みたいな風に感じました。

ーーー

シティポップ、って言葉の説明がつかない事とか

はっぴいえんどの流れを汲んでるとか

歌詞の内容が今の若者に寄り添う形になってるとか

ファッション性とか

そのへんは、なんというか、ヨギーのファンは薄々気づいてて、それを前提にしてヨギーを聴いてるんじゃないかな?

ということは記事で語られていることは、いわゆるリマインダなだけで何か別の結論を導くものにはなってないのでは?


強く感じたわけです

ーーー

とにかく上記記事には「はーなるほど!」みたいなモノが無くって

「ウンそうだね」で終わってしまうような

記事としての旨みがアホほど無いように思うんです

ーーー

それなら今後はこうなっていくだろう、とか

今後はこうあるべき、みたいな

そんな結論があればすごく面白くなる気がする

ーーー

自論が展開されているように見えて

実はオリジナリティが一切ない

それじゃダメでしょー、というのが

今回の僕の所感です。

ビジネスはマイノリティを迎合しないけれども

嬉しいことがあったので

みなさんにだけ特別に教えてあげます。

得はしないけど

ーーー

東京にいる友達から連絡があって

珍しいなと思って電話をかけ直した

ーーー

僕の友達は芸術系の大学に行き

卒業制作として映画を撮っていました

そして僕はその映画に

大げさな言い方をすると「音楽を提供」したんです

ーーー

会話の内容を再現するとこんなカンジだったらしい

ーーー

僕の友達の後輩『先輩の映画観ました!』

僕の友達「ほー、どうだった?」

『ストーリーと表現がシンプルで理解しやすかったし、何より音楽がよかったです!』

ーーー

当時は僕も映画を制作していて、友達のものと比べると酷く劣るものの、準備にかなり心体を浪費していた

親友から作曲の依頼をされて、断る理由もないと安請け合いしたが、それを後悔するほどボロボロになってしまった

さらに、普通は映画音楽というと、制作の時点で作品と絡んでいく必要がある

なのに、当時の依頼は「既に撮影しちゃった素材」を元に、「ココは○○秒になるから尺考えて作ってね」みたいなムチャ振りだった

ーーー

安請け合いした僕が完全に悪いんだけど、めちゃくちゃ不満が募っていった

おまけに自分の技術も伴わないので、作業を進める事に疲弊した

さらにさらに初っ端に自分の観念と感性を否定されるところから始まったので「オイオイ、マジかよ」とも思った

ーーー

なんやかんやで制作は収束して、色んな悔しさが残るまま僕は自身の制作に移った

ーーー

それから何ヶ月が経とうとしても、たまに友達の映画のことを思い出しては、悔いた。

もうちょっと出来たなぁ、とか

甘ったれすぎたなぁ、とか。

ーーー

出来ることならやり直したかったけど、やり直したくない気持ちも同時にあった

だって苦痛だったから

ーーー

まさか親友にここまで心体をボロられるとは思っていなかったので、期待に応えられないとか、そういう部分でも悔しかった

ーーー

そんな矢先に友達は電話をくれました。

「後輩から話を聞いて、衝動的に電話をしました」とのことで

嬉しかった。

すげー嬉しかった。

ーーー

友達もきっと僕の色んな苦痛を判ってくれてるし、その上でわざわざ教えてくれたわけで

また余計に悔しい気持ちにもなった、もっとやれたのになー、と

ーーー

友達の映画を観た人の中で、「音」に関心を持った人は何人いたんだろう

友達の映画を観た人の中で、「音楽」に関心を持った人は何人いたんだろう

友達の映画を観た人の中で、「音楽がいいな」と思ってくれた人は何人いたんだろう

なぜその後輩は、わざわざ言葉にして監督に感想を伝えたんだろう

ーーー

僕がいま働いている業界、広告界でもそうですが

評価されるまでにはかなり時間がかかるし

結果として残る数はかなり絞られる

ーーー

今後はその結果をできるだけ多数にしていくのが僕のおしごとなんだけど

僕は正直、マイノリティーに対して働きかけを行いたい

「やせ細ってて、ショボくて、広がりがなくて、抽象的なんだけど、どこか暖かい」僕の音楽を評価してくれる少数の人たちに対して

ふわりふわりと優しい何かを投げつけていきたいものです

ーーー

以上です。
ご確認のほど、よろしくお願い致します。

never young beach to odotte bakari no kuni to fishmans

http://sato-ro69-kimi3605.hatenablog.com/entry/2016/06/10/151112

友達がブログをはじめました

今回の僕のブログと書いてあることは一緒ですが

僕のを-2とすると彼の文章は100というレベルで

しっかりした文章で書いてあります

いっぽう僕はくっちゃくちゃの文章で書くのであしからず

ーーー


ネバーヤングビーチというバンドが2ndアルバム『fam fam』を出しました

(詳しくは友達のブログに書いてあります)

(僕はブログを読んでもらう気があるのか?)

ーーー

で、まぁそのアルバムが最高なんすわ

これからくる夏をいい予感で満たしてくれるんすわコレが

なかでも『夢で逢えたら』という曲がとても好きなんだな

〜あなたに夢で逢えたら素敵な事だと思うわ〜

って。

さっきまで逢ってたのに夢でも逢うんかい!って。

俺だってあなたに夢で逢えたら素敵な事だと思いてぇわ(?)

ーーー

ネバヤンの新譜を聴いてたらですね

なんかむしょーにフィッシュマンズが聴きたくなってきまして

今はフィッシュマンズ聴いてます

『いかれたBaby』ばっかり聴いてます

ーーー

今日スーツで外を歩いたら本当に暑かった

脱水のせいか頭が痛い

あとおろしたての革靴(ちょっといいやつかっちゃった!)履いてたから足がアホ痛い

もう足全体を靴擦れしたみたいな、痛い

ーーー

フィッシュマンズも聴くんですけど

ネバヤンの新譜がどうも踊ってばかりの国の曲に似てるなーと思ってたら

踊ってばかりの国の人がサポートで入ってんだね

俺の勘も割と鋭いね、イイねイイね

ーーー

ここまでサーッて読んだ方は最初に紹介した友達のブログと比べてみてください

「-2じゃん。」と言ってしまうので。

ーーー

でも誰かには愛されるブログでありたい。

そう思っていながらぐちゃぐちゃに書いていきます

だって仕事ではめちゃくちゃピッシリしなきゃいけないんだもーん

やだよー

こういうカンジで企画書かきたーい

こういうカンジで企画書出してやろうかな、逆に

「斬新〜」ってならないかな

ならないか。

ーーー

今度スピッツの『渚』をカバーします

よかったら聴いてくれよな

アイスコーヒーと映画

夏だ

ーーー

アイスコーヒーと映画が好きなんですけど

本当に好きなのは

カレーうどんとハムカツと音楽です

でも

カレーうどんとハムカツと音楽

だと

オシャレじゃないため

アイスコーヒーと映画が好き

という事にしておきましょう

いやまあアイスコーヒーと映画も好きなんですけど

どっちかというと

アイスコーヒーと映画<カレーうどんとハムカツと音楽

だな〜

ーーー

頼んだCDが届いてなくて

でも郵便の追跡だと土曜日に届けたことになってる

あれ〜?

もしかしてポストから誰かがもってっちゃったのかな〜

殺すぞ〜

ーーー

めちゃくちゃ楽しみにしてたから

それを奪われて今ちょっと空しい

むなしい気分!

哀しい!!

盗まれてたらなお悲しい!!!!

なんでそんなことするの!!!!!!

ーーー

だからもー疲れたし

嫌だー

あー

ーーー

でももっと苦しい人はいっぱいいる、はず

なので皆さんも弱音は吐かずにがんばりましょう

ーーー

暑いと眠くなるよね

早く秋になれ

春<春<夏<秋

だな

秋が一番いいよな