国家とは違う次元で
僕はどうもめちゃくちゃな文が書くのが好きです
ストレスとか発散したい時にびゃーってデジタルな方法で(アナログに書いちゃうと疲れるし頭に入ってくるのでダメなのだ)文字列を並べてしまうのです
今までFacebookでそうやってストレス発散してたんですが、社会人になってそれが出来なくなっちゃったので、
じゃあブログやるか、みたいになりました。
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D.A.N.というバンドの話をします。
僕と同じくらいの歳の若者がやってるバンドで、ロックだのポップだのとは一線引かれている、いわゆるチルバンドなのです
暗ぁーい、湿った、でも明るい展望が見えるような、そんな音楽です
(もうメチャクチャな文章ですよね、ごめんなさいね読んでくれてる人ホント)
D.A.N.の「世界観を構築する」チカラを感じたのです
彼らの新しいアルバムが4/20に出たのですぐにタワレコで買いました
今はもうその音源しか聴けないくらいずっと聴いてて、「はぉ〜」みたいな嘆息が漏れるほどカッコイイです
中でも、暗ぁーい、湿った音なのに
「テキトーな感じで
踊ればいいんじゃないの?」
という歌詞が出てくる『Time Machine』という曲が好きです
曲全体の構成もさることながら
「不愉快と心地よさの間を縫う」みたいな音の飛びが感じられて
こんな若いのにこんなのできるの、スゲーと思ってしまいます
僕はわかったフリをするので精一杯だなぁ
なにより彼らの音楽は
いろんな意味で「ファンを置いてけぼりにしている」感じがして
好きだ
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もしかしたら僕のD.A.N.への熱量はどこかで冷めるかもしれないし
冷めたら冷めたでそれもまたチルアウトたり、みたいなトコあるし
しかししかし今はD.A.N.ばっか聴くし
もしかしたら次のD.A.N.の作品がアホほどこのみじゃないかもしんない
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今日、歳が倍くらい離れた上司さんとお話できる機会があって
彼は
「日本人自体が、なにか突飛な、例えば更地に生えてきた花みたいな、そういうものを迎合する感性に長けてないからね」
と
言っていました
ほー、と思いました
これはD.A.N.とはそこまで関係ありません、えへへ
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第1回のブログはこんなとこで終了しておきます
また長文が書きたくなったら来ます
なんか〆の言葉が欲しいな……
あ
今日はプリンスが亡くなったんだった
まあそれはいいわ
おしまい